The Bridges of Orange County (オレンジ郡の橋)

アメリカ(オレンジカウンティ)で働き、暮らし、楽しむ現地採用リーマンの日常

たまには豪勢にランチでロブスターを喰らう

昨日はロサンゼルスに外出予定があったので、帰りに行ってみたかったレストランでランチをすることに。

 

そのレストランとはこちら↓

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辺りは中国人コミュニティができあがっているらしく、こんな感じの街並みです。

 

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ここに来たかった理由はズバリ、ロブスターです。

 

お店に着いたのは午後1時半近かったのですが、30分くらい待ちました

 

店内はこんな感じ。

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お店に入ってすぐのところに水槽があり、中にはめちゃくちゃ大きなロブスター達がいます。

 

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息子はそれを見て興奮するかと思いきや、かわいそうだから帰ろうと言い出します。

終いには抱っこをせがまれたので抱っこをすると、オーシーボーイの肩に顔をうずめてシクシクと泣き出す始末・・・

 

でも、いつも牛肉とか豚肉とか入ってるご飯残しまくってるじゃないの、と内心思いながらも、なんてかわいいやつ!バカ親、いや、親バカ丸出しになってしまいます。

 

なんとか息子を説き伏せて、ようやく順番が回って来ました。

家族3人でターンテーブル

 

息子の流した涙などすっかり忘れて、早速 Boston House Special Lobster をオーダーします。

 

2人前の麺を入れてとお願いすると、No way! 的に1人前で十分だと諭してくれました。

 

それと空心菜炒めも合わせてオーダー。

 

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スープと白米は無料でついているようです。

 

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息子はその白米を世界で一番おいしい!と言って食べてくれます。

スープも空心菜もロブスターも食べずに、無料の白米だけで満足してくれる息子、なんて親孝行なの?と、また親バカが顔を覗かせます。

 

で待つこと10分くらいで、メインのこいつが。

 

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デカい!

 

写真では分かりにくいかもしれませんが、一応これでスモールサイズです。

 

味付けはガーリックもしっかり効いていてまいうーです。

 

ただとにかく量が多いので、結局半分くらい食べて後は持ち帰りにしました。

 

ロブスターは時価なのですが、この日は1パウンド18ドルでした。

4パウンドのロブスターだったので、70ドルちょっとですね。

 

まあ、滅多に外食しないし、たまには豪勢にランチもいいかな。

 

持ち帰った残り半分は夕食で全部いただきました。残して捨てるのはかわいそうですからね。

 

夜息子を寝かしつける時に、

「ロブスターかわいそうと思ったでしょ?なら今度からお肉も野菜も残さずに食べなよ」

と言うと、

「野菜は生き物じゃないから残してもかわいそうじゃない」

とのこと。

 

 

作戦失敗・・・

 

 

なかなか思い通りにはならないですね、子育てというものは。

 

ロサンゼルスも最高です。

 

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